AL強化委員会2月活動報告

SAG

2019年02月24日 20:27

全中、インターハイ、国体が終了し、いよいよシーズンも終盤戦へと突入です

先日行われたイランカラプテ釧路札幌国体では、成年男子Aの光井恭平選手の優勝、成年女子Bの新井真季子選手の準優勝、成年男子Cの池田晃選手の第7位入賞と成年組素晴らしい活躍が目立ちました。個々の力は勿論、岐阜県のチーム力が発揮された国体であったと感じています

その反面、全中やインターハイでは、シード権獲得や出場枠増加等、来シーズンに繋がる大会ではあったものの、入賞まであと一歩届かないという結果で終了し、今後の強化活動の大きな課題であると感じました

昨日、今日は、ユース組は3月に行われるジュニアオリンピックへの出場をかけた岐阜ユース大会がモンデウス位山スノーパークで行われました。
少年組は、雫石SG大会と志賀高原のFIS4連戦に別れて活動し、雫石での全日本ジュニアSG大会では、吉田剛(岐阜第一高校3年)が準優勝、新谷翔也(岐阜第一高校2年)が第7位と健闘。2日目のFIS雫石SG大会では黒木健斗(高山工業高校3年)が第3位、吉田剛(岐阜第一高校3年)が第5位と昨日に続き健闘しました。
志賀高原のFIS4連戦でも第4戦女子SLで黒木玲名(飛騨神岡高校2年)が第3位と健闘しました。

各種のポイントを更新することが大舞台でスタート順をあげ、チャンスを広げることにつながります。
今後に控えるジュニアオリンピックや全国高等学校選抜大会での岐阜県選手の活躍を期待したいと思います

強化委員長櫻田一平




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